250ccバイクの住所変更メモ
引っ越しをしたのだが、それに伴い所有しているバイクの住所変更を行った。
その住所変更手法に関するメモ。
どこへ行く
あらかじめ必要なもちもの
- 転居先の住民票の写し
- 軽自動車届出済証
- 有効な自賠責保険証
- バイクのナンバープレート
- 認印
軽自動車届出済証はバイク購入時にディーラーの人がまとめてくれた書類の中にあった。この手書きで白黒のあまりパッとしない紙の原本が必要である。
ナンバープレートはあらかじめバイクから外しておき、陸運局へは車で行った。陸運局までバイクで行く場合は陸運局の駐車場でナンバープレートを外し、新しいものをつける必要があるだろう。工具の貸し出しがあるみたいだが要確認。
またナンバープレートには自賠責のシールが貼られていると思うが、これは新しいナンバープレートでも使うことになるので、剥がしておくと良い。
陸運局でどうする
陸運局は殺伐としていて怖いところだが、最初に軽二輪窓口にたどり着けることができれば説明を受けられるのであとはそれに従うだけである。なお不安に思う場合は登録相談窓口(1番)があるのでそこで聞いても良いと思われる。
軽二輪窓口(7番)で「250ccのバイクの住所変更をお願いします」と言う
- 手続きの手順、書類の書き方について説明を受け、軽自動車税申告書をもらう。
用紙窓口(13番)で「250ccのバイクの住所変更のための書類をお願いします」と言う
- 軽自動車届出済証返納届と軽自動車届出証を購入することになる。¥90だった。
軽自動車税届出済証返納届、軽自動車届出証、軽自動車税申告書を記入する
- 説明を受けた通り書く。準備しておいた軽自動車届出済証に書かれている部分を写すことになるのだが、「所有者の住所に同じ」等で省略されているところも省略せず書いた。省略してもよいのかはわからない。
ナンバーを返納して返納証をもらう(17番)
- 機械にナンバープレートを置くと、番号を読み取って返納したことを証明するシールが発行される。このシールは軽自動車届出済証返納届に貼る。
- 自賠責のシールを貼ったままにすると自賠責のシールの再発行が必要となりややこしいことになる。
再度軽二輪窓口へ行き書類をまとめて提出
- 書類受けに入れてください、と言われていたような気もするが、手で受け取って不備がないかチェックしてくれた。
名前を呼ばれるので、新しい軽自動車届出済証と新しいナンバープレート番号の書かれた紙を受け取る
ナンバー交付窓口(16番)でナンバープレートを購入する
- ¥520。ネジ付き。
新しいナンバープレートに自賠責のシールを貼り、バイクにつける。
陸運局での作業はこれで終わり。
後日すること
必要に応じて任意保険の登録ナンバー変更、住所変更。
以上。